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適当に生きるくらいがちょうどいい!今日から完璧主義は卒業だ!

勉強にしても運動やダイエットにしても、ある程度適当にやったとしても、行動を続ける限りそれなりの結果はついてくるものである。

しかし、人間の心の中には多かれ少なかれ「失敗せずに100点満点を取りたい自分」がいるようで、その存在(完璧主義思想)が我々の行動を阻害する原因となっている。

人間というのは、上手くいかないことがあったり、なかなか成果が出なかったり、自分の能力の限界が見えたりすると、自分に対して失望してしまうものだ。

完璧主義は、そういうショックを和らげるためには非常に役立つ思考パターンである。

失敗する可能性があることには手を出さずに済むからである。

とはいえ、自分のプライドを守るために行動を放棄するのは、やはりもったいない。

「ウサギとカメ」のウサギですら、とりあえずはスタートしてある程度走っているし、カメは言うまでもなくゴールしている。

仮にこのレースにガチガチの完璧主義者が参加していたらどうなるだろうか。

おそらくスタート地点でレースを心配し過ぎた結果、脳がショートしてしまい、一歩も踏み出すことができないどころか、あろうことか家に帰ってしまうという衝撃の展開も考えられる。

これだと、30点はおろか、10点も取れないし、そもそもスタートすらしていないので0点である。

カメはコツコツ真面目な性格だから、そこを目指すのは、いささか難しい話である。

ウサギも飛ばし過ぎだから、真似すれば確実に燃え尽き症候群になってしまう。

だから、せめてウサギのようなスタートを切れるようになろう。

例えば、勉強なら1日1ページ。

運動や掃除なら1日5分。

ダイエットなら、いきなり断食ではなく、まずは腹8分目。

本当にたったこれだけ!?と思えるくらいで良い。

というのも、0点から1点への第一歩が一番難しいので、後は惰性でできるからだ。

そして、本当にやるのが苦痛で仕方ないことならば、思い切って止めてしまうのも一つの手だ。

我々は令和のレオナルド・ダヴィンチを目指しているわけではない。

全ての分野で秀でた成績を残す必要はないのだ。

本能的に受け付けない分野については、早い段階で見切りをつけて逃げ出すことも大切だ。

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