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ミレトスのタレス
Thales of Miletus

タレスは、古代ギリシアの哲学者、数学者、天文学者である。

ギリシアの植民地ミレトス(現在のトルコ)に紀元前624年頃に生まれた。

そのため、ミレトスのタレス(Thales of Miletus)とも呼ばれる。

タレスは万物の根源を「水」であると考えた。

つまり、人も山も海も食べ物も、全ては水から生成されたものであり、また、それらは最終的には再び水に帰す、ということである。

記録の上で、タレス以前はこの世界の成り立ちを神話を用いて説明することが多かったが、タレスは自然の理論や仮説に基づいた方法でこの世界の起源を説明しようとした。

これは現代科学の先駆けとなる極めて斬新で画期的な考え方であった。

アリストテレスをはじめ多くの人々がタレスを「古代ギリシア最初の哲学者」と認識している。

英語では「タレス」のことを「テイリーズ」に近い発音をする。

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