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新元号「令和」に込められた意味は?

2019.09.06 Updated

新元号「令和」に込められた意味は何だろうか。

ここでは、新元号「令和(れいわ)」の元となった万葉集の原文と現代語訳を記す。

【原文】

初春の令月にして
(しょしゅんのれいげつにして)

気淑く風和ぎ
(きよくかぜやわらぎ)

梅は鏡前の粉を披き
(うめはきょうぜんのこをひらき)

蘭は珮後の香を薫らす
(らんははいごのこうをかおらす)

【現代語訳】

春の初めの良い月に

さわやかな風が柔らかく吹いている

その中で梅の花が 美しい女性が鏡の前で おしろいをつけているかのように白く美しく咲き

宴席は高貴な人が身につける香り袋のように薫っている


▼現代語訳/ 二松学舎大学 塩沢一平教授

NHK総合「きょうから明日へ」2019年(平成31年)4月1日放送分より


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